

今回の東日本大震災で被災されたみなさまに、心よりお見舞いを申しあげます。
被災地とみなさまの一日も早い復興、笑顔と健康、日常生活の回復を願っております。
『季論21』編集委員会
●グラビア 石川啄木没後100年 歌碑・記念碑紀行 藤田観龍
●巻頭言 「3.11」大災害と政治の破局 吉田傑俊
【特集1】3.11東日本大震災から1年
3.11と宮沢賢治 三上満(元全労連委員長)
福島原発事故から1年
-何が進み、どこに問題があるのか 伊東達也(原発問題住民運動全国連絡センター 筆頭代表委員)
存在しない神に祈る
-フクシマ3.11の日に 市川恵子(川内村から鎌倉に避難生活中)
【それぞれの3.11】
原発事故から逃げないということ 櫂悦子(民主文学会会員)
何十年ぶりかの文団連独自パレード 工藤威(作家)
それぞれな人々の長いデモ 三浦協子(核燃・黙っちゃおられん津軽の会 事務局次長)
「ナチスのドイツ」から「脱原発のドイツ」へ 田村栄子(ドイツ現代史)
橋下大阪市長がおこなった「思想調査」とその周辺 成瀬明彦(大阪革新懇世話人)
【特集2】「復帰40年」沖縄にとっての日本、日本にとっての沖縄
インタビュー 沖縄と憲法9条は要石 C・ダグラス・ラミス(西洋思想史、平和運動)
頂点へ向けあらゆるものが膨らんで 屋富祖建樹(元琉球大学教授)
沖縄の「誇り」
-大城立裕「普天間よ」から 乙部宗徳(文芸評論家)
明治民権紀行「福島事件」を考える 幕内満雄(作家)
君が代訴訟から見えてくるもの 澤藤統一郎(弁護士)
巨人「清武問題」から浮かびあがってくるもの 玉木正之(スポーツライター)
「福沢諭吉神話」を超えて 杉田聡(思想史)
北野輝「戦争画の『芸術的』評価」について 薮内好(画家)
【連載】
エッセイ 天災か人災か 大原穣子(方言指導)
連載【評伝】演出家・土方与志 戦後の仕事を中心に(6)津上忠(劇作・演出家)
【観測点】
債務危機のギリシャ救済、そしてスペインも? (岡田則男・ジャーナリスト)
変わらぬ日米両政府の県民無視の沖縄政策(豊見城明・ジャーナリスト)
第2回日韓演劇フェスティバルin大阪 (石井宏・泉南マダン代表)
中曽根元首相と慰安所問題 (馴田正満・高知「平和資料館・草の家」研究員)
「アソシエーション論」の具体化のために
大谷禎之介『マルクスのアソシエーション論』によせて 芦田文夫(社会主義経済論)
【書評】
百瀬宏 著『小国外交のリアリズム 戦後フィンランド一九四四.四八年』(木村英亮・ソ連史)
竹内真澄 著『物語としての社会科学』(渡辺憲正・社会思想史)
竹本賢三 著『原発小説集 蘇鉄のある風景』(宮寺清一・作家)
関二郎 著『愛宕日誌遺文』(松本喜久夫・劇作家)
解説
読者のひろば
編集後記
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編集協力員は、本誌への寄稿や編集企画の提案など、誌面の充実にご援助いただける方ならばどなたでも歓迎します。協力員には、ホームページ上での討論、論考の掲載も予定しています。
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